岡本小児科医院 先生日記
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薬についてよくある質問
Q  子どもの薬について
  • 病気を診察し診断をしてお母さんによくわかるように説明をしたらお薬の処方をします。子供は大人のミニチュアではありません。各年齢・体重にあった薬、投与量、投与方法を考えます。お一人お一人の特注のクスリです。そして確実に飲んでくれるお薬を処方せねばなりません。いくら良く効くお薬でも飲んでくれなくてはどうしようもないのです。

Q お薬は院内でもらえますか?
  • 当院では院内で調剤し窓口で職員が、診察室では先生が説明します。お薬の説明書は当然お渡ししています。

    元気なときならともかく、病気の子どもをつれて、お薬をもらうために移動するのは大変なことです。
    お母さんだって看病で疲れているときもあるでしょう。
    岡本小児科では、お薬はお子様の症状・体重に合わせて院内の薬局で調合し、
    会計と一緒にお渡ししておりますので、処方箋をもって別の薬局へ出向く必要がありません。
    かわいい袋は子どもたちにも人気で、薬をもらうのがうれしいようです。

Q授乳中なのですが風邪をひいてしまいました。お薬を飲んで大丈夫でしょうか?
わが国でも最近では母乳保育を積極的に好むお母さんがおおくなったのは喜ばしいこと。でも母親が病気になったとき服薬したお薬に不安をもち服薬せずに我慢してしまうか薬が母乳に移行して子供にに悪影響を及ぼすのではと授乳を中止してしまうことが多いようです。今のところ授乳婦にたいする薬剤投与の指針はないのですが私は以下のように指導しています。
@母親にお薬投与が必要か?
A同じ薬効のお薬ならもっとも安全なものを選ぶ。飲んでも平気なお薬もあるのです。B赤ちゃんに与える影響を最小限にするために母親の服薬は授乳の後に飲むか、赤ちゃんが眠る前に服薬すろ。
Q 粉薬が苦手なんですが・・・
  • そのままだとむせてしまってうまく飲めないかもしれませんので、少し水を加えてペースト状にするといいかもしれません。
    アイスクリームやゼリーに混ぜてしまう方法をとるお母さんもいらっしゃいますよ。
    また、シロップ・粉薬・錠剤など種類の変更も可能な限り対応しておりますのでご相談ください。

■ 抗生物質について
  • 細菌やマイコプラズマなど病原微生物に直接効く薬

    大きく分けて細菌を直接殺す殺菌タイプと細菌の働きを弱めて増殖を抑える静菌タイプの2つがあります。
    基本的には肺炎や中耳炎など細菌感染が原因の病気のときウイルス性の病気でも最初は細菌感染と区別しにくい事があったり、2次感染で肺炎などを起こす心配のあるときは、予防的に使用することもあります。

    ここに気をつけて!
    体内の薬の濃度を保つことで菌を抑えるので、用法を守ることが大切です。医者に指示された回数はきちんと守る。勝手に薬をやめるのは禁物です。
    抗生物質は悪い菌をたたくだけでなく腸内細菌のバランスも変えてしまうので、下痢をする子供もいます。医者に相談をしてください。
    また、特異体質の人では、ペニシリンアレルギーを代表として、抗生物質のアレルギーや、牛乳アレルギーがあるとショックを起こす可能性があります。

    抗生物質を続けてのんでいると免疫力が弱くなる?
    抗生物質には細菌を殺したり細菌の増殖を抑える働きがありますが、基本的には生体の持つ本来の防御機構を助けているだけで、細菌の数を減らしたり活動を制御することで、抵抗力が落ちた体でも細菌と戦えるように援護するお薬です。
    病気を治すのは、最終的には免疫力。薬を飲み続けたからといって体の免疫力そのものを弱める心配はありません。
    確かに同じ抗生物質を続けて使うと菌が薬に耐性を持ってしまう場合もありますが、かぜや中耳炎で薬を短期期間飲んでいるだけならその心配はありません。処方されたお薬は決められた期間きちんと使い、菌を生き残らせないことが重要です。
母乳とお薬について
一般的に授乳中の母親が使用しても良いお薬もありますので主治医に相談しましょう。
授乳させてはいけない薬剤
例えば@乳児の細胞代謝を障害する恐れのある細胞毒性を持つ薬剤
Aコカイン、ヘロインのように乳児に有害なもの
B授乳を一時的に中止すべき放射性物質
Cアスピリン、タベジール、テルギンG、フェノバール、ワコビタールなどのように乳児に顕著なを与えるものは影響をあたえる薬剤

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